暑い日中、畑のトンボも尻尾をピンと跳ね上げて枝に止まっています。
   下の写真(均翅亜目のトンボ)は沖縄で以前から作られているトンボの草玩具です。
   日本のトンボはムカシトンボを除いて2つのグループに分けられています。均翅亜目(きんしあもく・イトトンボ等)と不均翅亜目(ふきんしあもく・ヤンマ等)
          トンボ
         
                材料:マーニの小葉2枚   均翅亜目のトンボ
 ↑ 4枚の羽がほぼ同型のイトトンボやカワトンボの仲間(ひらひらと弱弱しく飛ぶ)。 
        
                 材料:アダンの葉    不均翅亜目のトンボ
 ↑ 後ろの羽が大きくなっているヤンマやムギワラトンボなどのグループ(ヒュンヒュン力強く飛ぶ)。
  
      作り方  
 外原先生の著書「星っころ(1989年)」をもとに作ります。 多少のアレンジがあります。m(_ _*)m
                                             外原先生に感謝!
    
    
   材料のマーニの帯を準備します。小葉2枚の芯を取り除く(※写真上)と、4枚の帯(※写真下)が得られます。
   ※本来は8枚使用です。できるだけシンプルな作りが草玩具としていいのではないかと思い、私はずっと4枚で作っています。

 

    
   2枚の帯それぞれを二つ折りにして(※写真上)、片結び(※写真下)にします。

 

    
   片結びにした帯を写真のように組み合わせます。
    

 

 

   残り2枚の帯をそれぞれ二つ折りにします。
    

 

   ③に④の帯をはさみ込みます。
    

 

 

   ⑤の上に、逆方向からもう一枚の帯をはさみ込みます。 (※はさんだ帯で翅を作ります。)

 

   右下の上の帯を、挟み込んだ帯を下から巻いて目の間を通して戻します。
    

 

 

   左下の帯も⑦と同様にします。
    

 

 

   右下の帯を、はさんだ帯の下から左目の横を通して元に戻します。

 

   左下の帯も⑨と同様にします。
    

 

   はさみ込んだ帯の折り目でない方を下中央に下げます。
    
   右下と中央の帯をひねります。※三つ編です。
    

 

   左下と中央の帯をひねります。※三つ編みです。 (※トンボの胸になります。)
    

 

   下の帯を2分し、それぞれを同じ方向に巻きます。
    

 

   ⑭の2本の束を写真のように左右を入れ替えます。※縄ないです。
    

 

   ⑭・⑮の操作(※帯を同じ方向に巻き、左右をねじる)を行う。
        
   ⑭~⑯の操作を繰り返し行い、トンボの尻尾にします。 最後に帯の1つでしっかり巻いて固定します。
     

 

 

   左右の折り曲げた帯先を切り、4枚の翅(はね)にする。

 

 

   翅を広げ、尻尾の先を切りそろえる。 完成です。
       完成したトンボをモビールにしたり、動きのある遊び方で楽しんでください。

 

 

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