物づくりは~くいくことも馬~くいかないこともあるものです。
  畑の一番大きなミカンの木が気づかない間にキクイムシ(カミキリムシやクワガタムシ?)にやられてしまいました。
                                                 ナント・ナント!!
  それなりの処置はやりましたがもう手遅れかも・・・
 
  ということで、今回も「(うま~)」を作ってみました。沖縄の伝統的な作り方をアレンジしたものです。
  マーニの葉が5本ではなく、4本です。耳は後から加えます。また、たてがみ(鬣)が加えられています。 
        
 
             ウマグヮー     材料:マーニの小葉4本
 
 

  
 
             更新作業中です  2010年1月21日
 
   マーニの帯(※通常より1枚少ないタイプです)で作ったウマグヮーに、藁馬でみられる鬣(たてがみ)をつけてみました。
  
 
   
    鰕名さんご夫妻ご自身で育てた稲藁を使って作られた絞め張り馬(鰕名雪江氏作)    鬣(たてがみ)
  新潟県佐渡の絞め張り馬(この馬は大ワラジと共に集落で大切な役目があります)です。奥深い清らかな山間、今でも伝統の藁細工
 作りを続けていらっ しゃる鰕名さんご夫妻との温もりあふれる思い出を作品に残したいという思いがあります。
    写真の藁馬は(名人)鰕名雪江さんの作品です。※また、お訪ねしたいです。(アリガトウ)
                       (アッタカーイ)(アッタカーイ)(アッタカーイ)アリガトウ  
  作り方
   工程の⑪までは、2008年8月4日(H20)投稿、「(改良型)」(下の写真)を参考にしてください。 
                マーニ(和名:クロツグ)葉は芯をとらずに、4枚で馬本体をつくります。※通常なら2枚の葉から4枚の帯にするところです。
       鬣用に1枚追加して使用します。
  

      ⇒   ⇒   ⇒   ⇒   ⇒  
          ①                ②                ③             ④             ⑤              ⑥
 

    ⇒  ⇒  ⇒   ⇒
        ⑦              ⑧             ⑨            ⑩               ⑪
                 ここまでの工程で尾・後足・背・腹・前足ができています。

 
 
    

   足を固定し、左上に編みこんだ状態です。※ここまでの工程はH20,8月4日の記事(上の写真①~⑪)をみてください。
 
     
         右上の帯を左上に折り曲げる。                                 左下の帯を右上に折り曲げる。
     
            右下の帯を左上に折り曲げる。                           左下の帯を右上に折り曲げる。
    三つ編みの要領で帯を交互に折って、を作ります。※首は細くしてください、この首に鬣(たてがみ)を巻きます。
 
 
    
    耳を作る帯は、前足の先端部の一部を切り取りそれを使用する。
 
    
            切り取った帯を写真のように2枚の帯の間に入れます。                   新しく入れた下の帯を上におりあげます。
    
     上左の帯を右に折ります。                                上2枚の帯(耳になる)をしっかり引き締めながら下に折ります。 ができました
  ⑮ 耳をつくります
 
     
          下に折った帯と右下横の帯とを交差させます。                        右上の帯を下に折ります。
    
             タテ・左・下の帯を右に折ります。                                右上の帯を右斜め下に折ります。
    右3枚の帯でを作ります。
 

     
               右下の帯を上に折ります。                                     ひと巻きしてから帯の間に差し込みます。

     

            差し込んだ帯をしっかり引き締めて固定します。この後、右3枚の帯を切りそろえます。

   (口?)をつくります。
 

    

   尾・後足・背・腹・前足・耳・歯を切りそろえた状態です。
 

     
     葉の芯(葉脈)を取った帯を二枚重ねにした帯を首の上部に置き、ひと巻きします。         帯を上に曲げます。
    
            横帯をしっかり巻き込むように下に折ります。                            左の裏側の写真です。数cmの長さで切ります。
    
              2枚目の帯を首に重ねて置きます。                           一枚目のタテ帯もとりこみながら左に曲げます。
    
               引き締めながら上に折ります。                                   横帯とねじるように下に折り。帯を固定します。
   
                       同様な作業を3から4回続けます。(写真は、5回巻いた状態です)
   鬣(たてがみ)を取り付けます。
 

     
                 横帯を針で細く裂きます。                                     横帯の長さを切り揃えます。
   
          裏側です。巻き終えた最後の帯は横帯の中にさしこんで隠します。

   鬣(たてがみ)を仕上げます。
 
    
  21 (足を広げて立たせます。※この後、耳を広げます。  完成です
 
 

 

 
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