沖縄の草玩具として「ツル」の歴史は長いと思います。
  沖縄の稲作の歴史は、「ツル」がくわえてきた稲穂が始まりだとの言伝えがあります。
  聖地・受水走水(ウキンジュハインジュ)を訪ねてみてはいかが・・・
 
   
      ツル
 
        
 
        材料:ビーグ(和名リュウキュウイ)+稲(花茎)
  
        アダンの葉を細く割いて、を作ります
        ※外原淳先生の本(「おきなわの工作(昭和60年)」)を参考にして作りました。 
                               外原淳先生ありがとう m(_ _*)m
    また、「日本の郷土玩具 西日本編」(1972年)所蔵のP158“石垣島のわら細工・鶴”を完成形としました。
 
 
     
          アダンの葉のトゲの部分を先が尖った針等で取り除き、さらに細い帯にする。
            ※ハサミより千枚通などを使用したほうが楽にきれいな帯が作れます。
 
     
          帯を横・タテ・横に配置します。
                ※背景に使用したこの本は戦後、草編み玩具の復興に貢献された“外原 淳”先生が自費出版された
                 名著「星っころ 手づくり玩具とこどもたち」(1989年出版)です。
 
     
          上の横帯を、両方とも下に折り曲げる。上の帯はになります。
    
      
          右の帯を左に折り曲げる。
                この記事の中で、「折り曲げる」とは = 帯を上・下・上・下と編みこんでいくことです。
 
     
          右下の帯を左に折り曲げる。
 
     
          左上の帯を下に折り曲げる。
 
     
          右下の帯を左に折り曲げる。
 
     
          左上の帯を下に折り曲げる。
 
     
          新しい横帯2本を加える。(編みこみます)
 
     
          右下の帯を左に折り曲げる。
 
     
          右下の帯を左に折り曲げる。
 
     
          左上の帯を下に折り曲げる。
 
     
          左の帯を上から順に3枚下に折り曲げる。
 
     
          右下の2枚の帯を順に左に折り曲げる。
 
     
          さらに、右下の帯2枚を順に左に折り曲げる。
 
     
          左下2番目の帯を下に折り曲げる。(下3枚の帯で首を作っていきます)。胴体が完成
 
     
          下3枚の帯で、三つ編みの要領で長い首を作っていきます。
          最後は写真のように上の帯に巻きつけて、固定します。が完成
 
     
          上の帯は切り落とします。
 
     
          横2枚の帯を写真のように切り落とします。
 
     
          くちばしが完成した状態です。
 
     
         21  4枚の帯を写真のように切り落とすとが完成です。
 
     
         22 右下の帯をこのように結ぶと足の関節になります。
          この後、もう一方の帯にも関節をつくります。が完成です。
 
     
         23 全体の形を整えて、全て完成です。     完成したらお祝いをしましょうか。
 
 
     
 
 

広告