沖縄島の陸亀はヤンバルガーミー(リュウキュウヤマガメ)です。
                              国指定の天然記念物だそうです。
     あろうことか、我が畑の水だめに潜んでいたのです(7月)。 ミーパチパチー(とても驚きました)
     人に飼われていた個体だったのでしょう。気がつくと姿を消していました。
 
   さて、玩具の亀は素朴な八重山産で、幸いにも写真(藁製?)が残っていたのでリュウキュウイ(イ草
   とアダンで作ってみました。
             ※「日本の郷土玩具 西日本編」(1972年)所蔵のP159“石垣島のわら細工・亀”を完成形としました。
 
                         沖縄産の カメ
 
       
         材料:リュウキュウイ(俗称:イグサ)                                     

 
       
         材料:アダン ※眼はシシダマを使用
 
 
 
   
 
             新鮮なアダンの葉で作ります
 
  
       ① 細く割いたアダンの帯を5枚使用します。
  ※背景に使用した書籍は沖縄の子どもの遊びを網羅した大作「おきなわ あ・そ・び・の図鑑」全4巻セット(1996年発行)です。¥13,500
      第2巻が「楽しく作れる 伝承 葉っぱあそび」です。
 
  
      ② 帯を横・横・タテに置きます。
 
  
       ③ 横の帯でタテの帯を巻くように折ります。
 
  
      ④ 新しい2本の帯を左右から斜め方向に編むように挿入します。
  
  
       ⑤ 横の帯を斜め下方向に折り、編むように重ねていきます。
 
  
       ⑥ ③の左右の帯を斜め下方向に折り、重ねていきます。
 
  
      ⑦ ④の左右の帯を斜め下方向に折り、重ねていきます。
  
  
       ⑧ ⑥の左右の帯を斜め下方向に折り、重ねていきます。
 
  
       ⑨ ⑦の左右の帯を斜め下方向に折り、左の帯で全体を巻きそして留めます。ここが頭になります。
 
  
       ⑩ 頭、足、尾の帯を適当な長さに切りそろえます。
 
  
       ⑪ 横からの姿です。ふっくらと仕上げます。
 
  
       ⑫ 本によって多少作りが違います。違いがあることが玩具らしくてたまらなくいいです。
       頭の形がシンプルな「あそびの図鑑」のカメ、頭が飛び出した形の「星っころ」のカメ。
       草玩具作りは発想の楽しみでもあります。         (あっはっはっは) 
 
 
 
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