中国・草玩具の技法 (蛇その2)
 
    作る前に、しっかり(中国の玩具を)観察することから始めましょう
 
 
                  
                     参考にする作品① (福建省福州市で入手した蛇です) ※庄先生の作品です
                      全面にニス(?)使用。 黒いビーズ(?)の目と二又にわかれた舌がついています。
 
 <写真2>    
           参考にする作品② (四川省成都で入手した蛇です)
                    全面にニス(?)使用。 背面の黒色部は着色。 黒いビーズ(?)の目と赤色の舌がついています。

 
         <写真>と<写真>の作品は草編み工芸品だと思いますが、草編み玩具としても楽しめるすぐれものです。
                                ※工芸品と玩具の私の使い分けは11月17日の記事をご覧ください。       

 
 
      尾部&周辺部の編み方
  <写真3>    
          作品針金が使用されています尾部の先端が離れている編み方は中国風
               ※中国風のつくりについては10月30日の記事とコメントを見てください。
       
 <写真4>    
           作品①の別作品(尾部の先端がくっついている。尾部周辺は細くなっています。編み方は中国風
 
 <写真5>    
           作品②針金が使用されています尾部の先端がくっついている。尾部周辺は細くなっています。
                                                        編み方は中国風
 
 
   胴の編み方
 <写真6>     
          作品帯のつなぎ目に切り痕がなく、スムーズ帯が二重になっている部分がつなぎ目。)
                                ※この写真では、5箇所につなぎ目が確認できます
  
  <写真7>    
           作品②帯のつなぎ目に切り痕が確認できます。※写真には2箇所に切り痕がみられます。
 
    頭部の編み方
 <写真8>     
            作品帯の最後の始末方法がわかります。針金の先端は丸められています。)
 
 <写真9>     
            作品①別作品(写真8と比べると、帯が切り取られたつなぎ目がはっきりしています。
             2箇所の帯の切り痕。先端の針金がうまく隠されています。ドウナッテイルノカナ?
 
 <写真10>    
           作品②この写真では、2箇所につなぎ目が確認できます針金の先端は曲げられている。
              最後のつなぎ目から先は帯が徐々に太くなっている。赤く着色された舌が付いている。
              曲げられた針金に巻きつくように細い帯見えます。舌の取り付け方はこの方法でしょうね
 
 <写真11>    
            作品①写真では、3箇所に帯のつなぎ目が確認できます中央のつなぎ目から、つなぎ方の
            方法がわかります。(◕ฺ‿◕ฺฺ) 推測ですけれど
 
 <写真12>    
        作品②写真では、3箇所に帯のつなぎ目が確認できます背面の黒い着色が腹面には
              見られません。
 
     風邪をひかないように暖かいコーヒーをおかわりして、飲みながらノンビリと。ホッカ ホッカ(2杯目?)

 
  
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