中国・草玩具の技法 (蛇その
 
   いよいよ 頭部 を作ります。もうすぐ完成ですよ。
     頭部の形は、昨年の12月12日の記事「中国の草玩具(3)蛇」に異なる写真をアップしてあります。
 
     
          (頭部を作る帯は徐々に幅広にします。頭部は押し広げる。)
 
   
        尾から頭部まで一通りできた状態です。何枚の帯(小葉)が使われているかわかりますか?
                   ※つくりは単純ですが、これだけの材料と時間をかけると高級な草玩具ですね。 ツカレター
                                                                                            
                                                                      重なっていて見難いのですが、取り外した芯(主葉脈)が14本あります。
 
   
        (⑱を裏返し、舌になる細い帯を重ねる。※頭部になる帯が徐々に広くなっているのがわかりますか。 )
     
 
   
        21 (細い帯を挟み込んで最後の巻きをし、引き締める。 )
 
   
         22 (細い帯を、折り曲げた針金の先に入れ、舌になる帯を切れない程度にしっかり引く。)
         ※この工程が、舌の抜け落ち防止と、針金の押さえになっています。
 
   
         23 (ハサミで2本の帯を切り落とします。継ぎ足しで残った全ての帯も切り落とします。)
 
   
      24 (長い帯を切り、舌の形にします。完成した頭部です。)
                                
                                            ( 24  の横面です。後は目をつければよいのです。 )
                       ※人工的な素材(赤い紐など)はできるだけ使いたくないので、あえて目はつけません。 
                                    目の付いた状態等は昨年11月27日の記事(ページ)を見てください。
 
  
     
       25  ( 全体の形をつくると完成です。 )
 
 
 
  夜は冷えます、暖かい紅茶でも飲みながら芸術の秋を楽しく。ホッカ ホッカ 中国茶を時間をかけて楽しむのもいいですよ(準備がたいへんですけど)                                                                                
 
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